うつ病なぼくの片思い。そんなことで嬉しいです

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凄く下らないかもしれないし、大したことじゃないかもしれないけど、そんなことで嬉しかった。

ぼくは同じ支援施設に通っている女のひとに片思いをしています。
帰る方向が同じなのでいつも途中まで一緒に帰ります。

そんな中で起こった凄く小さな変化が凄くうれしかったです。

ぼくは発達障害の特徴丸出しなので、周りの人は凄く変わった人に感じると思います。
それでも、その人は家に帰るタイミングが重なった時はいつも一緒に帰ってくれます。

何時も一緒に帰ってくれるので、「負担になってないかなぁ?」と凄く心配ですが、それでも相手をしてくれるので、叶わない恋だろうなぁと思いながらも、ウキウキしたり反動で凹んだりしながら思い悩んでいます。

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小さな小さな変化

ぼくは基本が引きこもりなので、その施設にもあまり行かないのですが、先週施設に行った帰りに小さな変化があって、ぼくにとってはその小さな変化が凄く大きい変化に思えました。

いつもはだらだらと歩きながら帰って、帰り道が分かれるところで挨拶をして別れるのですが、その分かれ道での出来事でした。

分かれ道の所に1メートル四方位の大きな柱があって、いつもはその手前で挨拶をして別れていました。

kaeri

いつもそうだったので、わざわざ意識していなかったのですが、先週の帰り道もいつものように「そろそろお別れだなぁ」と思っていました。

kaeri2

でも、先週は柱の後ろまで一緒に来てくれて、いつもよりほんの少し長く一緒にお話ししてくれました。

たったのそれだけ、多分世間一般の人なら本当にそれだけの何の変化も無い事なのかもしれないけど、そのたったの数歩の差が凄くうれしかったです。

それだけです

それだけ。
凄くうれしい、だけど何だか凄く辛くて苦しい。

ぼくはこんな人なので、お出かけに誘ったりする勇気もないし、ちょっとお店にはいってお話したくても、そんなお金もありません。

もうすこし勇気が出せて、もう少しお小遣いがあったら何か変わるのかなぁ・・・と色々考えても良い方向には向かわないですね。

・・・ほんの少しブログを頑張ろうと思いました。

そんな感じでした。


コメント

  1. 匿名 より:

    いい話でした