鯛の尾頭付きぷくぷくたいチョコを食べた

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ビッグなカツが売って無い

親に寄生してスーパーに買い物に行ったときに、久しぶりにビッグカツが食べたくなって駄菓子のコーナーを捜索したのだが、そのスーパーにはビッグカツを置いていなかった。

ビッグカツを置いてない店なんてあるんだね。

その時目に入ったのが、meito(メイトー)としてお馴染みの名糖物産のぷくぷくたいチョコカルシウム入りだった。

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ぷくぷくたいチョコ

目に入っても買わない事が多い駄菓子だが、今回は「チョコはわかるけどなんで鯛なんだ?」という事が気になって買ってしまった。
結論から言うと別にタイじゃなくてもいいのだが、エアインチョコっていう気泡をたくさん含んだチョコを固めてフンワリ仕上げたものが、鯛の内部に入っているみたいだったので気になった。
因みにこんなパッケージだった。

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カルシウムが入っているらしい。
最近カルシウム入りだったり、ビタミン入りだったりする駄菓子やらなんやら良く見かけるが、子供たちが駄菓子にカルシウムを求めているのか謎だと思う。

中身はこんな感じ。

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可愛い見た目だけど、鯛ってこんなにオデコ出てたっけ?
少し違和感があったがそれは置いといて、次はエアインチョコだというので中身が見えるように割ってみた。

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なるほど。
エアインチョコってベストなネーミングだと思う。
カプリコもこんな感じだった気がしたけど、カプリコよりもあわが沢山入ってる感じかな?

ぷくぷくたいを食べた感想とか思い出とか

外はサクサク中はふんわり・・・フンワリかどうかはよくわからないけど、フンワリ感は伝わってくる優しいくちどけだった。
その辺のスーパーやコンビニでも売っていそうだし、お手軽で美味しいと思う。

レビューを見てみたら20年近く前からあるロングラン商品らしい。
全然知らなかった・・・
20年近くも売れ続けているという事はやはりそれなりに人気があるんだと思う。

中のチョコはミルクチョコだが甘すぎないので、大人がおやつに食べるのも良いかもしれない。

駄菓子を食べると子供の頃の気持ちを思い出せて何だか懐かしい。
昔は家の近くに個人経営の駄菓子屋があったのだが、今はうちの周りには駄菓子屋は残っていない。

なんだかよくわからないパクリキャラのオモチャとか、あまり広くない店の中一杯に並べてある謎のお菓子とか、あの独特の雰囲気はスーパーやショッピングモールの駄菓子屋では真似できないと思う。
また子供の頃の気持ちを思い出して、駄菓子屋で買い物できたりするのかな・・・

ぷくぷくたいの話に戻るが、鯛のおでこが気になるが駄菓子らしい美味しさと、謎のカルシウム入りが目を引くと思う。
大人でも駄菓子を買ってみると、色々思い出せたり思う事があっていいと思った。