紐と4ミリビーズで指輪を作ってみた

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4ミリのパワーストーンビーズに活路を見つけた

4ミリのパワーストーンや天然石のビーズは、穴が小さくて革紐等には通らないし、もっているかずがすくないので、今まで使い道が見つからなくて困っていた。

今回指輪なら大きさ的にも行けるんじゃない?
と思って、紐と4ミリのゴールドサンドストーンのビーズを使って、一つだけ平編みで指輪を作ってみた。

出来上がったものがこんな感じ。

P1020475

上下逆から見るとこんな感じ。

P1020474

最初に芯紐に4つビーズを通して、それだけで指輪を作ろうと思ったのだが、寂しすぎたので編み紐の方にも3つだけビーズを通してみた。

・・・今日は外からの光が強いので、部屋のカーテンを閉めたら今度は暗すぎた。
そこでフラッシュを焚いて写真を取ったらご覧の通りの見にくい写真しかとれなかったです。

写真より実物は落ち着いた印象で、キナリの紐にほぼ茶色なゴールドサンドストーンのくみあわせなので、ナチュラルな印象の色合いだと思う。

ゴールドサンドストーンなど、金属系の人工のパワーストーンは使いどころが難しいので苦労する。

ちょっと前の ヘマタイトを使って作ったブレスレット なんかはかなり特徴を生かして上手く作れたと思う。

色々な材料を上手く使えたら、もっと幅のあるアクセサリーが作れて楽しいだろうなぁと思うけど・・・中々難しい。

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指輪の良さ

僕は指輪やリングは付けないのでつける楽しみは無いのだが、ブレスレットに比べると材料が少なくて済むし、すぐつくれるので空いた時間なんかにちょっと時間を潰すのにはいい気がする。

今回の指輪も全体で15分かかっていないと思う。

ただ、ブレスレットと違って、始まりと終わりの糸の処理を綺麗にしないと見栄えが凄く悪くなるので、今回はクリアーのボンドを使って最後の糸処理をした。

糸処理以外は凄く楽なので、平編みの練習なんかにもいいかもしれない。
ブレスレットを作って編む回数をこなした方が慣れるのは早いけど、出来上がった時の嬉しさを早く感じられるので、心が折れにくい気がする。

糸処理に使った接着剤

手芸用の専用の物を通販や手芸店で買えば仕上がりも良いのかもしれないが、僕は使えるお金が少ないので、ダイソーで買った透明で速乾のボンドを使っています。

P1020471

ダイソーにも手芸などに使うためのボンドが沢山の種類置いてあるので、その中で布にも使えて速乾で(待てないので)透明な物を買った。

少し使いにくいので正直おススメはしないが、仕上がり等で困る事はないので、練習に使うのやあまりお金をかけたくない人は一度使ってみても良いと思う。