ごみの写真
私の部屋は家の2階にあるのだが、先ほどトイレに行こうと階段を降りると階段の下に紙が置いてあった。
とても意味深・・・に見えなくもない。
ごみの意味を考える
見ての通り裏が白い広告用紙に「ごみ」と書いてある。
ゴミとは書てあるが私の事ではないはずだ。
確かに部屋は汚いが・・・
恥ずかしいので一応ぼかしてみた。
ぼかして見たものの、あまり効果が無いきがしないでもない・・・
トイレに行っている間いろいろ考えていると、私が住んでいる地域では金曜日はゴミの回収日だという事を思い出した。
これは部屋に溜まっているゴミを出しておくようにという意味だと推測する。
ゴミを出す
ゴミと言っても、私の部屋には花粉症の影響で鼻をかんだティッシュくらいしかないので、スーパーの袋に入れて階段の下に置いておいた。
忘れるから表記されたに違いない
私はゴミの回収日なんて覚えていない。
というか記憶力が低いので、ゴミを出しておくように言われても、2階に上がる階段を上っている間に忘れてしまうことが多い。
言っても忘れるから書いておこう!
きっとそう思ったのだろう、それを物語っているのが
この紙のなわけだ。
確かにこの方法は効果的だった。
私はゴミを出しては置いたわけで、その後考えさせられた結果ブログに記事にまでしている。
物忘れ
物忘れは覚える気があるのに忘れてしまう事だと思う。
しかし私の場合大概最初から頭に入っていない。
割と大切な事でも右から入って左に出て行ってしまうのでよくメモを取る。
パソコンのディスプレイの端にも付箋がたくさん貼ってある。
しかし、メモすること自体忘れてしまう事の方が多いので、忘れたこと自体忘れられ、記憶の彼方に葬り去られた事は山ほどあるだろう。
私は物事を忘れ過ぎだったり、覚えられなさすぎだったりすると思う。
その結果社会になじめず未だに無職である。
ごみの2文字に色々考えさせられた夜だった。