発達障害僕の特徴。共感と会話の難しさ・・・会話と共感のパターン

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発達障害があっても共感は出来ますよ?

発達障害があると共感できない!って言い切っている人がたまぁに居たりするのですが、そんなことはありません。

ぼくは当事者の会にもいくつか参加していますが、みんなが苦しんでいる事について話していると共感の嵐です。

ただ、ぼくの場合共感できること共感の仕方に特徴があります。

そのぼくが共感するときの感覚について書いてみたいと思います。
共感と会話の仕方に似ている部分があるので、ついでに会話についても書いてみます。

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ぼくの共感の仕方

ぼくの場合全く経験したことが無い事は、「わからない」になって共感は出来ません。

話を聞いてそこから想像して、「わかる!」という事がふつうあるのかもしれませんが、ぼくには難しいです。

今までぼく自身が経験した事を当てはめて、ピッタリ当てはまる場合は共感できるのですが、これがパズルに似ています。

話を聞いてそこを想像して補える場合、経験したことが無い場面でも、その結果に共感したり、理解したりできると思います。

でも、ぼくの場合少しでも違いがあると、「わからない」となってしまいます。

2つ目の絵で、右下の水色のものは、相手の話にとても似ているのですが、この場合もぼくのなかでは、「わからない」になってしまいます。

他の2つも同じ形なので当てはまらなくはないと思うのですが、完全に一致はしないので除外されます。

発達障害が無い定型の人達を見ていると、どうも経験が無くてもざっくり似ていればわかってしまうような場面が多いようです。

上の三つの同じ形で色が違う、”似た経験”でも上手く解釈して「わかる」になるようです。

また、経験が無い場合でも相手の話から上手に想像して、その状況にあったパズルのピースを作って理解しているようです。

状況と感情までがぴったり合うと共感出来るのですが、自分で共感できているのに気づく能力もぼくの場合低いのかもしれないですね。

会話の難しさ

ぼくは”自然な会話”が苦手だったりします。

ぼくの場合、会話も感情に共感するときのように、パズルのように繋げて並べて話すような感覚です。

今までに話したことが無い事は話せないので、会話の中でも「わからない」とか「難しい」っていう表現を使うことが多いです。

話したいことがある時に、長い時間をかけて一生懸命話すことを考えていた場合、途中で誰かに質問されたり、誰かの発言が入るとそれに対応できなくて話を続けられなくなったりします。

話を考える時も、今までに話したことがある事、経験したことがある事から、パズルを埋めるように選んで繋げていくのですが、今あるパズルから選んでいるので、自分が得意じゃない話題だと全く喋れなかったり、得意な分野だと話が止まらなくなったりします。

それと、パズルを繋げていると、突拍子もない話が混ざって居たり、ちぐはぐになって相手に伝わりにくい事もあります。

ぼくが人と話す時には、文章というより箇条書きを並べたようになってしまうのですが、それはパズルみたいにつぎはぎに会話を組み立てる事しかできないからかもしれません。

話しが理解できないとか話せないだけなら、それは”普通”なのかもしれないですが、分からなくなったときに、相手が言っている事がただの音にしか聞こえなくなって、会話の理解以前のお話になってしまったりするので、静かに混乱して凄く困っている時が多々あります。

パズルのピースを増やすように、経験したり練習すればいいのかもしれません。

ですが、2次障害で鬱などの精神疾患を発症していると、新しい経験を積むことが難しかったりします。

話すことに難しさを感じたりして話しが苦手になると、話す場面でパニック発作を起こしたりして、最悪話せないし外にも出られないなんて言う事にもなり得ます。

成功体験だけを積み重ねられればいいのですが、その過程で一回でも失敗や不安に思う事があると、それが10にも100にもなってこびりついて離れなくなるので、とても難しいです。

周りの人がそれを理解したうえでゆっくり聞き出してくれたら話しやすいんですけど、相手に求めることほど難しい事も無いので、ぼくみたいに会話の難しさで苦しんでいる人も多いんじゃないでしょうか?

まとめ

自分の気持ちや考えを上手く理解できなくて、さらにうまく言葉に置き換えられない人が、感覚を文字にしようとしたので結果こんな感じになってしまいました。

難しいな。

まぁ、それを伝える手段があって伝えられたら困っていないのかなぁと思ったり。

最近は年金の申請用に改めて検査を受けたりすることが多くて、共感とか会話について考えることが多かったので勢いで書いてみました。

世界に1人でいいから、今日書いたことから何か伝わる人が居たらいいな。

そんな風に思いました。