作ったブレスレットを委託販売先に納品するためにラッピングする
体調が良い時に少しずつ作っていた物がたまってきたので、ラッピングしてみました。
作ったものを入れるための袋だったり、一緒に入れる台紙等、色々わからない事も多かったので書いてみます。
ラッピングする!
とりあえず試しにラッピングしてみたものがこんな感じです。
ラッピングするのにテープ付きのクリアパックと、台紙に家でも印刷できる名刺用の紙を使いました。
台紙は通販で買ったり自分でデザインして作ったりするみたいですが、届くのを待つのも嫌だったし、デザインなんて考えられないので、以前名刺づくりに使用したA-oneのものを使いました。
ミシン目が付いた物と剥がすだけのカットしてある物があるのですが、ミシン目の物は両面全体に印刷できるので使い勝手がいいです・・・安いですし。
ラッピングに使った袋が7×10センチなので、名刺がちょうどいいサイズでよかったです。
A-oneは専用のパソコン用デザインソフトが無料で使えるので、それを使って適当にそれっぽく見えるよう工夫してみました。
台紙と一緒に袋に入れるだけでもかなり印象が変わって良いですね。
その後手元にあったものを1日かけて全部ラッピングしました。
それっぽく見える!
・・・お店みたい!
ラッピングが終わって並んだブレスレットたちを見ると、少しやる気が出ました。
探しに探したラッピング用品
まずラッピングするときに使う、テープ付きの袋(opp袋って言うらしい)を探し回りました。
なんていう商品かわからなかったので検索してみたとところ、テープ付きクリアバックとか、テープ付きopp袋って言う名前だとわかりました。
ダイソーやホームセンターならどこでも置いてある!って書いてあったのですが、ダイソーで20分探し回っても見つからず、最後にちょっと怖い店員さんに聞いてみたところ、「うちにはありません!」と言われてしまいました。
その後近所のホームセンターにも行ってみたのですが、そこのサービスカウンターで聞いても置いていませんでした。
結局自転車で往復50分くらいかけて大きな文具店に行ったところ、小さいサイズの物なら1つだけあったので買って帰りました。
次からは黙って通販で買おうと思いました・・・
ぼくが行ったお店にあった一番大きなものが、7cm×10センチの物だったのですが、もっと大きいサイズもあるみたいです。
大きいものを入れる人は大きいサイズの物を選べば割と何でもラッピングできそうです。
名刺用の紙はホームセンターで、テープ付きの袋は大きな文具店なら置いてあるので、お出かけが平気な人は、お店に行ったら探してみるのも楽しいかもしれません。
まとめ
台紙が派手にならないように考えるのがたいへんですね・・・
台紙はどんなものが良いのかわからないので、一応10パターン位作ったのですが、今回は一番落ち着いた物を使ってみました。
今度残りのパターンも誰かに見てもらって意見を聞いてみようと思います。
ただの紙と袋だけど、ひと手間かけて袋詰めするだけで印象がかなり変わりますね。
あとは値札と納品書を書かないといけないのですが、ぼくは字が上手く書けないので、支援員さんにお願いしてみます。
そんな感じでした。