サンロード吉備路に行きました
今日は病院の受診の日だったのですが、それまで時間があったので支援者の人がサンロード吉備路に連れて行ってくれました。
サンロード吉備路は国民宿舎で、いつも泊まりに来ている人で一杯なのですが、隣接したきびじつるの里という場所でタンチョウが飼育されていて、底は人がほとんどいない静かな場所で行きやすいです。
サンロード吉備路の施設の中に入ればお土産を売って居たりゆっくりできる空間もあるのですが、ぼくは人が居る場所が苦手なので、外をうろうろしながら話をしました。
ウロウロしている時にきびじつるの里からタンチョウの鳴く声が聞こえてきて、タンチョウを見に行ったので書いてみます。
きびじつるの里タンチョウとカモ
きびじつるの里はタンチョウが飼育されている大きな檻があって、その手前に浅い池があります。
そこに鴨が沢山いました。
全部で20羽位いたのですが、スマホしか持っていなかったので最大倍率で映してもこんな感じでした。
池はタンチョウのお散歩用なのか、全体的に浅くて数十センチくらいしかなさそうです。
周りは策に囲まれていますし、安心できるからカモがきているのかな?
今日はタンチョウの1羽がお散歩中でフラフラ近くの方まで来てくれました。
いつもは檻の中に居るので中々見られません。
しきりに草の間をついばんだり水の中にくちばしを突っ込んで何かを探していたので、バッタなどの虫を食べたり、ドジョウやカエルなどの水生生物を探して食べていたのかも知れません。
檻も大きくて、檻の中にも小さな川が流れて居たりして見ていて面白いのですが、外に出て歩いているのを見ると、どうやって食べ物を探しているのか観察出来て楽しいです。
大きさはかなり大きくて、たぶん170前後はあると思います。
家の前に突然現れたら泣いてしまうくらいの迫力はありました。
時々ツルが鳴いているのですが、鳴く時はペアで鳴きあって居たりします。
あとは、以前の話ですが、檻の中にペアで入っている物は時々ダンスを踊っていました。
求愛のダンスとかでしょうか・・・
きびじつるのさとは静かですし落ち着くので、ふらっといってお話したり、ちょっと癒される場所としておすすめです。
タンチョウを見た後の話
きびじつるの里のタンチョウは飛ばないのかな?
岡山の後楽園とかはお正月にツルを飛ばして行方不明になったりしていた記憶がありますが、ここのは飛んで逃げないようにしてあるのかもしれません。
サンロード吉備路の後病院に行ったのですが、少し障害年金の診断書の話が進んでいるように思いました。
今日はツルやカモを見たし、サンロード吉備路でドングリも沢山拾ったので、少し気分が良いです。
今週はもうどこに行く予定もないのですが、このまま気分が良ければうれしいです。
そんな風に思いました。