発達障害過集中と探し物。二日続けて四つ葉のクローバーを探しに行きました

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発達障害と過集中

ぼくの発達障害の特徴に過集中というものがあるのですが、それが四つ葉のクローバーを探したり、庭でハエトリグモを探したりするのに活かされているのかもしれません。

過集中は意識してコントロールできないのですが、普段難しい”集中すること”が出来るので、時に助かる事があります。

昨日も四つ葉のクローバーを探しに行けたので、二日続けての四葉探しと、ぼくの過集中について書いてみます。

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四葉のクローバー探しと押し花、過去の遺産

四葉のクローバーを探す時にはクローバーにだけ集中して、時間も忘れて探し続ける事ができるので、もしかすると普通の人より有利なのかもしれません。

でも、過集中はいいことばかりではないので後から過集中についても書いてみます。

とりあえず、昨日は四葉のクローバーを4枚見つけました。

前日は五つ葉のクローバーが見つかったりしましたが、今回は四葉だけです。

ですが、虫食いが無い綺麗な四つ葉が見つかったので良かったです。

これから辞書に挟んで押し花にしてからしおりにするのですが、前に見つけたものと一緒に辞書に挟んでいると、ずっと前の遺産が出てきました。

2年近く前に挟んでから挟んだままになっていた使いにくいよつばです。
どうしようかな・・・

とりあえず、前の四葉と五つ葉も合わせて並べて挟んでおきました。

今回は綺麗だし模様付きの四葉のクローバーがあったので、これで綺麗なしおりが作れたら、お世話になっている人に渡せたらなぁと思います。

ぼくの過集中

普段は周りに人が居ることが怖くて外に出られなかったりするのですが、過集中時はその一点しか見えていないので、周りに人が居ても何とも思いません。

ハエトリグモは庭の中だけで探すので関係なさそうですが、四つ葉のクローバーは人が居る公園で探すので、いつも周りに人が居ます。

しかし、クローバーを探しに行くときは、家から出た時から四つ葉のクローバーの事しか考えていないので、平気ではないですが我慢して外に出ることが出来ます。

過集中には弱点があって、過集中は無意識で出てしまうときりが無くなって色んなことをコントロールできなくなります。

手芸やゲームなどをしている時に出ると、気づくと朝になって居たり、トイレを10時間位我慢していたなぁと後から気付いたりします。

時間を忘れてしまうのはかなり困る事が多くて、何かする前には事前に目標や時間を決めておかないと辞め時が分からなくなって困ってしまいます。

クローバーを探す時は、「今日は4枚見つけたら帰る!」とか、「1時間探したら帰る!」って目標を決めておきます。

過集中の後に虚脱っていう副作用があるのですが、昨日はまさにそれが出て、今日の夕方まで動けませんでした。

自分で色んなことがコントロールできれば、過集中は便利な特技になると思うのですが、興味が無い事には過集中どころかタッチするのも難しかったり、副作用があったり、ぼくにとってはあまりいい特徴では無かったりします。

上手くコントロールできればいいんですけどね・・・

上手くまとまらない。

とりあえず、四葉探しと過集中は相性が良いような気がするっていう事と、四つ葉が4枚見つかって嬉しかったっていう事が書きたかった気がします。

そんな感じでした。