映画「アニー」を見た!1982年のアニーが良い!

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1982年の映画「アニー」

アニーはもともと新聞に連載されていた漫画がミュージカル化されたものを、さらに映画にしたもので、ミュージカル食が強く終始明るく歌い踊る出演者の人達が凄く印象に残る。

本場のブロードウェーでも長く演じ続けられているし、日本でもミュージカルの「アニー」で主役になったことがある子役が、大人になって有名な女優さんになっていたりもする。

ミュージカル自体は見たことが無いが、映画版のアニーはたまーにテレビで見かける。

あらすじ的には同じだと思うが、ざっくり書くと

アニーは意地悪女のハニガンの孤児院で他の女の子と暮らしていて、ある日孤児院から脱走をするがすぐに警官に捕まって孤児院に戻されてしまう。
しかし、脱走中に少年たちに虐められていた野良犬を助け、サンディと名付けて孤児院に連れ帰ります。

大金持ちのウォーバックスは自分のイメージアップの為に、1週間孤児を預かる計画を立てていて、秘書のグレースがハニガンの孤児院に虎児を探しに来ます。

グレースはすぐにアニーを気に入って連れて帰りますが、ウォーバックスは孤児は男の子だろうと考えていたのですが、アニーが上手く丸め込んで1週間ともに過ごすことになります・・・

と言うような話ですね。

一緒に過ごしていくうちに少しずつ変わっていくウォーバックスや、ウォーバックスを信じる女性秘書のグレースの心の動きが面白いです。

なんで今アニーの映画をしているのかと思ってみて見たら、今年だか去年だかに設定を現代に変えて、改めてアニーが映画化されたみたいですね。

調べてみるとだいぶ話が変えてあって、1982年のアニーの映画が好きな僕としては少し受け付けない感じなのかなぁと思いました。

最近はレンタルでDVDやブルーレイをお安く借りれたりしますし、月額で映画とかが見放題なサービスもあるみたいなので、お小遣いがあれば色んな映画を見やすくなってきたみたいですね。

因みに、僕は外に出れないし、物を借りたら壊したりなくしたりしそうで、ビデオもDVDも一度もレンタルしたことがありません。

基本テレビでの放映待ちですが、お小遣いがたまったら見放題系も考えてみよう。


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