ミサンガと同じ斜め編みとビーズでブレスレット

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斜め編みも応用が利く

斜め編みといえばミサンガを編む時に使う基本的な編み方で、僕は応用が利かないと思っていたのだが、斜め編みでも応用が利く事が分かったので試しに一つブレスレットを作ってみることにした。

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斜め編みとビーズでブレスレットを作る

ミサンガの時と同じで6本の紐を使って編んでみた。
材料はダイソーで買った紐と、天然石のビーズのお店で買った天然じゃないビーズの処分品、こっちも100円でした。

とりあえず出来上がったものがこんな感じ。

P1020563

とりあえず編み目を見ようと思って何も考えずに作ったら、巻いた状態で23センチもあって大き過ぎました。

でも編み目はしっかり確認できたしビーズも通る。
なにより編み目が凄く面白いです。
編み目が見やすい写真も撮ってみました。

P1020564

ビーズを挟んでいない所はこんな感じ。
ミサンガを編むより簡単で、編む回数もずっと少ないのに凄く難しそうに見える。
ビーズを挟んだところの写真も撮ってみました。

P1020561

編み目の中にビーズが収まっていて、凄く工夫して苦労して作ったように見える。

斜め編みとビーズを使ったブレスレット・ミサンガの作り方

作り方は、斜め編みのミサンガと同じで6本の紐で編んでいくけど、芯は最初に両端になった2本だけでずっと変わらない。

なので、1列で編むのは2回だけ、左右の芯紐が交差した時だけどちらかの芯紐を編み紐にして編む感じでひたすら編むだけ。

写真だとゴチャゴチャして見にくかったので、今回は絵にかいてみました。
一応図を書いてみたものの、凄くわかりにくいかもしれない・・・
分かりにくいところは聞いてください。

編み目イメージ的にはこんな感じ。
丸い輪が編み目。
本当はこんなにスカスカじゃないけど、上にある実際作ったものの編み目の写真と見比べてみると少しわかりやすいと思います。
編み方は斜め編みなので、斜め編みの編み方を参考にどうぞ。

編まれていない編み紐が、編み目の両外側と編み目の内側にでるので、それも模様の一部になってかわいい感じに仕上がった。

あぁ、ビーズを通すのは中側の編み紐2本です。
さっきの図で言うと。

こんな感じです。
伝わるかな・・・・

ビーズを通さなくても凄く面白くてかわいい編み目になるし、ビーズを通せば紐の色との組み合わせ次第で見た目のイメージも変わって凄く面白いと思う。

紐が太いとビーズが通らない事があるので、作る前に一応確認してください。

色付きだったりナチュラルの麻紐でやると、ハッキリした編み目になってもっときれいかも知れない。

・・・早く麻紐(ヘンプ)届かないかな。