やらなかった後悔は罪悪感になる

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後悔するなら行動して後悔したほうが良い

鬱や対人恐怖があって引きこもって居ると、行動しないで後悔する事が多い。
行動しないで後悔すると、後からそれが罪悪感になって、さらに行動できなくなる。

自分が行動しようがしまいが、世界に与える影響なんてほぼない。
というより、行動してもしなくても気づかれもしない事が殆どだ。

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後悔と罪悪感

ぼくはたまぁに引きこもりや精神疾患、発達障害の支援施設に行く。

土日は外に人も多いし施設もしまっていて逃げ場が無くなるので、今日施設に顔を出して、何とか土日を乗り切ろうと思ったのだが、体が重くて動けなかったので施設に行けなかった。

施設に顔を出しても出さなくても、誰に迷惑がかかるわけでもないし、行くのも行かないのも自分の勝手だ。

それなのに、ぼくは行かなかった事にものすごく罪悪感を感じている

後悔はうんうん唸れば誤魔化せるけど、罪悪感を感じている間に溜まったストレスは誤魔化すことも出来ないし、良い影響があるわけが無い。

今になって、体が重くて気分が悪くても行っておくべきだったと後悔しても、罪悪感を感じている時点でもう遅いわけです。

こういう小さな後悔の繰り返しがどんどんたまって、気付くと後悔するのが怖くて何もできなくなっていく。

これからこういうことが少しでも減るように、後悔しないための後悔の仕方を意識して行動してみる

後悔しないために後悔したらブログに書く

一人でモヤモヤしたままだと行動できないままだけど、後悔するたびにブログに書いていけば、悪い後悔をしたことを書きたくなくて少しずつでも行動できる。

ぼくは自分一人で行動するときは、考えすぎなほど考えてしまって、失敗する可能性を見つけて止めてしまう。

でも、人に宣言すれば行動できるし、なぜか人に宣言してから失敗しても後悔しない。

ぼくはウジウジ考えてしまう人だし、それをやめるのは無理だけど、ウジウジ考えなくてもいい方法を考えて、少しずつ前に進んで行けるようにしたい。

鬱で引きこもりだけど、鬱でいたい訳でも、完全に引きこもりたいわけでもない。

ブログを書くこともそうだけど、小さなきっかけを沢山作って、自由に外に出て食事をしたり、友達を作って下らない遊びをしたり、恋愛で玉砕して友達に慰められたり、そんなぼくが思う普通の生活が出来る日に向かっていきたい。


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