テディベアのお友達
昨日作ったテディベアにお友達を作った。
ダイソーで買った布を切って、今日はシンプル簡単なぬいぐるみ。
作ったぬいぐるみはこんな感じ。
前から見たら顔しか見えない。
横からはこんな感じ。一応手足と短いしっぽがある。
正直どんな形でも良かった。
作ってみたら布生地なのでフワフワして柔らかい。
しかし、作っているといろいろ問題があったので書いてみる。
ダイソー布生地の問題点
今回ぬいぐるみがシンプルになった理由が2つある。
一つは面倒だったから。
もう一つは、手縫いだとどんどんほつれる。
よく考えてみたら、カバンを作ったりするときも、ほつれにくいように裏地を張ったりしてたなぁと思った。
でも、裏地用の布もほつれ止めも買うのはもったいないので、何か対策を考えないといけない。
きめの細かい布なんかだとこんな事考えなくてもある程度耐えてくれるけど、今回使った布は、見る見るうちにほつれてほどけて行くので、対策が不可欠だ。
普段裁縫なんてしないし知識が無いから余計かも知れないけど、お金をなるべくかけたくないので、お金をかけないでできる対策を考えないと。
たぶんジーンズ生地のほうは、きめが細かくてしっかりしているので、小さなぬいぐるみ程度ならほつれを気にしなくても良いかもしれない。
ほつれ対策
カバンを作った時はミシンで縫ったなぁ・・・
調べてみたらミシンだとほつれ無いように処理できる縫い方があるみたいだ。
とりあえずほつれ止め対策として出てきたのが
- ほつれ止め液
- ミシン
- 裏地貼り
だった。
値段的に一番お手軽なのはほつれ止め液で、数百円で買える。
でもぼくには数百円も高いなぁ・・・
やっすぅ~~いミシンがあったらいいけど、小さくて安いミシンとかあるのかな。
探してみよう。
テディベアもう寂しくない!
テディベアが一つだけパソコンの横に座っていた。
眺めているとなんだか寂しそうだったので、今日作ったぬいぐるみを並べてみた。
一人ぼっちじゃなくなったので、もう寂しくないと思う。
テディベアはフェルトで作ったけど、フェルトは切りっぱなしで縫っていけばいいので凄く楽。
ただ、フェルトはどこまで行ってもフェルトの質感・見た目しか出ないので、やっぱり布が使えるようになるといろんなものが作れそうだ。
2つとも手のひらサイズだけど、いつか大き目のぬいぐるみも作ってみたい。
やっぱりミシンを買うのが現実的なのかな・・・
お金ないけど。
ぬいぐるみを手でチクチク縫っていると、他のものも作ってみたくなってきた。
何が作れるだろう・・・
とりあえずやる気と根気があればカバンは作れそう。
ただ、これも手縫いだと厳しいなぁ。
服はおしゃれに興味が無いから要らないし、なんだろう・・・考えておこう。