レトルトカレーって立つんだよ
レトルトカレーの入れ物は工夫次第で自立してくれるみたいですね。
このように小さ目の丼のような皿に立っています。
レトルトカレーが立った経緯
今日はレトルトカレーを食べたい気持ちだったので母に聞いてみたところ、銀座デミグラスカリーなるものがありました。
レトルトカレーを食べる時は皆さん温めると思うのですが、わたくし極度の猫舌でして、普通に湯煎すると熱くて食べられません。
さらに待つのも嫌いなので、湯煎する時間5分程とその後冷ますための時間を待つのも嫌です。
この銀座カレー?もそうなのですが、最近のレトルトカレーはレンジでチンしても温める事ができるのですが、一度開封してさらに移してから温めないといけません。
ですが、そこまでして温めるのもまためんどうなので、最近は温めずに開けてそのまま食べていました。
しかし、最近になって温めずに食べるとカレーの袋の表面に油が固まってくっ付いていることに気づきました。
そこで、ポットのお湯でちょちょっと温めて油だけ溶かしてしまおうと思ったわけです。
その結果が
このようにお風呂に浸かっているいるような状態の、自立するレトルトカレーになりました。
晩御飯はレトルト銀座カレー
10秒ちょっとお湯につけたところ、表面の油も溶けて全体的にトロットしたのでご飯を用意して食べました。
カレーを食べたいと思って用意したものの、大して食欲は無かったのでお茶碗に軽くご飯をよそってチョロット食べて終わりました。
3分の1ほどしか使っていないので明日のごはんも多分、銀座の味を頂くことになるでしょう。
銀座デミグラスカリーの味
私は初めて食べるレトルトカレーだったのですが、以前父が食べて
こんな辛い物口がヒリヒリして食えん!
といっていたのですが、全然ヒリヒリするようなことはなかったです。
デミグラスだからかどちらこそ角のない丸い味というか・・・
テレビだったらどう表現するのかな・・・
・・・深みがある味!
で美味しかったですよ。
個人的には少し辛味というかスパイシーな感じが足りなかったので、カレー用の辛さ調節スパイス!みたいなのをいれて食べました。
そんな今日の晩御飯でした。