スミレの花が咲いている
庭の隅の方にスミレが咲いていた。
淡い薄紫色でとてもきれいなのだが、うちにある古いデジカメだと色がより薄く映る。
・・・なぜだろう?
スミレの花って
スミレの花って勝手に生えるのかな?
と思って父に聞いたところ、自然に生えたのではなく父が移植して来たものらしい。
このスミレの花の祖先がうちの庭で生まれたものなのか、どこかの家庭か自然で育っていた物かまでは聞かなかったのだが、スミレって最初植える時種とか売ってるのかな?
スミレの花にも種類がある
この淡い薄紫色の花が咲くスミレは割と早めに4月の頭から咲いていた。
私は特に花に興味がある人でもないので、特に意識した事もなくスミレはスミレという1種類の花だと思っていた。
しかし、最近になってうちの庭に違う種類のスミレの花が咲いていることにきづいた。
それがコチラです。
このスミレの花の方がかなり色が濃いめでハッキリ主張している気がする。
そして生えている場所が岩の上の苔からなので、何だかこちらの種類の方が強そうに見える。
ただ、私としては薄い淡い色の花の方が可憐な感じで好きだ。
スミレは薄幸の少女的な可憐なイメージがあるが、濃い方のスミレはどこかワイルドで、アルプスの少女ハイジ的な感じの印象を受ける。
濃い紫のスミレが気になる
この濃い花のスミレも父が植えたのだろうか・・・
濃い方については何も聞いていないし、咲いている場所と咲いている数がかなり少ないので、父がわざわざ移植したとは考えにくい。
スミレってその辺に勝手に生えるものなのかな?
スミレって野草なのかな?
調べれば簡単にわかりそうだが、そこまでして知りたいというほどでもないので、また思い出した時に聞いてみようと思う。