大胆な行動をしよう
大胆に行動したからいま成功している人が居る。
どんな人でも大胆に行動したら、自信が持てて成功に大きく近づける。
ぼくが影響を受けているイケダハヤトさんは、会社を辞めてプロブロガーになって、さらに高知に移住してブログのアクセス数が増えた。
ユーチューブの動画で有名なヒカキンさんは、貯金0で2万円を持って上京して、今はユーチューブを使う人ならだれでも目にしたことがあると思う。
この二人はそれぞれの分野で成功している。
イケダハヤトさんからは影響を受けまくっているし、ヒカキンさんの動画は1~2回しか見たことが無いけど、こうやってブログに書いているっていう事は、影響を受けたという事。
二人とも住む場所をガラッと変えるという大胆な行動をしている。
さらに、二人とも移住してみる事をおすすめしている。
方向性は違うけど、2人が言っている「移住」は、「大胆な行動」を指していると思う。
ヒカキンさんはダメなら実家に戻ればいいよとも言っていた。
「まずは行動して見ないとわからないし、自分も納得できないだろ」
という事だろう。
大胆な行動と言っても、別に移住しないといけない訳じゃない。
ぼくにとっての大胆な行動と、人にとっての大胆な行動は全然違う。
ぼくがここ数年で起こした大胆な行動には、スタジオのセッション参加がある。
ただギターをかついでスタジオに行くだけ!
知らない人から見たら大したことが無くても、ぼくにとっては一大決心だった。
昼間に親に寄生してスーパーに行っただけで、パニック発作を起こしたり、過呼吸になったり、吐いてみたり。
そんなぼくが、知らない人達に混ざってギターでセッションするのは、大胆を通り越した行動だった。
外にでただけで怖くて、ギターを背負っていると人に見られてその視線が怖くて、セッションはセッションで、知らない人に囲まれて下手なギターを弾くのが怖くて、パニック発作が出っぱなしで、生きた心地がしなかった。
それでも、セッションにでて得たものが大きい。
自分のギターの下手さを改めて認識したけど、それでも褒めてくれる人が居たり、楽器が上手な人の話を聴けた。
なにより、セッションに参加した事が自信につながった。
ギター云々ではなく、「ぼくでも行動できる!」という自信が付いた。
成功っていうと、仕事をイメージしがちだけど、ぼくにとっての成功は自分の自信につながる事柄だと思う。
べつにセッションで失敗しても、同じように自信が付いたはず。
ずっと家から出られなかったけど、少しずつ家から出られるようになったのは、こういう小さいけど自分にとってはものすごく大胆な行動を重ねて、自信が付いたからだし、行動の成功だけではなくて、失敗してもいいという変な自信を持てたからだ。
今でも人と比べたら限界点が低くて、ダメダメに見えるかも知れない。
それでも大胆な行動をやってみて、やらなかった方が良かったと思った事は無いです。
どうしても「自分に出来る事は何もない」と思っちゃう人は、ブログを初めて見たらどうでしょう。
やってみてダメなら、さっさとやめても誰の迷惑にもならないし、「ブログを書く事ができる!」って思えれば、何もできない人じゃなくなりますよ。
ブログを始めるのだって、ぼくにとっては凄く大胆な行動でした。
書けば人に見られるわけだし・・・
それでも今はブログを書くのが楽しいので、良い趣味が増えたし、元気になるきっかけになってます。
ブログの書き方に迷ったときは、イケダハヤトさんの武器としての書く技術がおすすめです。
タイトルからお金を稼ぐために読むのはお勧めしないです。
ただ単純に読んでいて面白いですよ。