可愛くないフェルトのぬいぐるみを作る
簡単にぬいぐるみを作りたくて、頭と胴のパーツだけ手縫いして、あとのパーツはグルーガンで貼り付けてみました。
縫うのが頭と胴のパーツだけなので簡単に作れたのですが、思ったよりかわいくなってしまいました。
とりあえずできたものがこんな感じです。
凄くざっくりしていますが、本当はもっと可愛くない感じのぬいぐるみが作りたかったのです・・・
どうやれば可愛くない感じにできるのかわからなくて悩んでいます。
可愛くないのがかわいいような、ブサカワなぬいぐるみが作りたいんですけどねぇ。
とりあえず出っ歯にしたら可愛くなくなるかなぁ?と思って出っ歯にしたのですが、思ったほどではなかったです。
型紙とパーツ
型紙は無くても良い感じの適当で簡単な感じだったのですが、一応型紙も作りました。
型紙と切り取ったパーツの写真です。
お腹や目のパーツなどは余ったフェルトから適当に切り取りました。
今回は手足がくっ付いたパーツだったので、縫い合わせ自体は凄く簡単でした。
頭と胴のパーツの縫い合わせがいまだに上手く出来ないけど、適当にしても割とどうにでもなる事が分かってきたので、回数をこなしていけば気づくところがあるのかな?と思って後回しにしています。
手芸にもDIYにもあると便利なグルーガン
目の部分などは縫い付けても良いのですが、面倒だったのでグルーガンでくっつけました。
ぼくが持っているのはSK11のGM-130っていうグルーガンです。
本当はダイソーで買いたかったのですが、うちの近所のダイソーには置いていなかったです。
専用のグルースティックっていう棒を突っ込んで、温めてからレバーを引くと、さきっちょからボンドみたいにとろけた液が出てきて、その液でくっ付けます。
ボンドや他の接着剤と違って冷えると液が固まるので、数秒から10秒くらいでくっ付くので使いやすいです。
剥がす時も接着剤と違って、平面ならポロット剥がれるし、ドライヤーなんかで温めると液が溶けるので簡単にはがせます。
グルースティックだけならダイソーに置いていたので、今はダイソーの20本入りの物をつかっています。
スイーツデコ?っていうアクセサリー作りに使うみたいで、色付きのグルースティックもダイソーで買えるので、接着以外にもちょっとした物作りにも使えるみたいです。
木の接着などにも使えるので、工作する時にも便利で助かります。
ダイソーで見かけたら眺めてみてください。
ぬいぐるみ作りは簡単だけど・・・
フェルトを使ったぬいぐるみ作りの作業自体は思っていたより簡単で、慣れれば針の扱いに注意すれば子供でも作れます。
ただ、マネじゃなくて自分でデザインしてぬいぐるみを作ろうと思うと、とても難しいです。
テディベアは型紙も色々あるので、マネしちゃえば可愛い物が作れると思います。
ぼくはブサカワなぬいぐるみを作りたいので、参考に出来るものが少なくて苦悩中ですが、ぬいぐるみ作りは作業も楽しいし、出来上がったらとてもうれしいので、これからも思い立ったらちょこちょこ作っていきます。
個性的なオリジナルの縫いぐるみが作りたいなぁ。
ぬいぐるみ作り楽しいですよ。
暇なら作ってみるのもありだと思います。
そんな感じ。