引きこもりエアープランツを始める。室内で植物を育てたくなる

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場所も取らないし土がいらないエアープランツ(チランジア)を買ってみた

ぼくは基本的に食べられない植物には興味が無かったのですが、ふとしたきっかけからエアープランツを知って、自分で育てて見たくて買ってみました。

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エアープランツは食べられません。
ただ、土が無くても空気中の水分を吸ってゆっくり成長していく育てやすい植物っていう触れ込みで売られている。

水やりがいらないというわけではなく、時々霧吹きで全体を湿らしたりするのですが、それだけなら場所が無くても出来ますし、ぼくみたいなズボラで忘れっぽい人でも、目につく場所にエアープランツを置いておけば、霧吹きも忘れないので平気そうです。

見た目はアロエに似ているようなものが多いみたいで、乾燥している場所の植物なのかな?

水だけでどうやって育つのかちょっと不思議ですが、砂漠の植物も栄養が無い状態で少ない水で育つんだなぁって考えてみると、そういった場所からやってきた植物なのかもしれないです。

エアープランツはもともとチランジアっていう種類の植物らしくて、土がいらないし空気中から水分を補給するから、エアプランツとかエアープランツって呼ばれるようになったみたい。

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買ったエアープランツの種類

お金が無かったので、ダイソーで乾燥してカサカサで弱ったエアープランツを買ったのですが、近所のダイソーには3種類のカサカサプランツしかありませんでした。

その中でもまだまともそうな株を3種4つ買ってきました。

イオナンタ

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なんだかトゲトゲしててあんまり可愛くない。

お店で見た時点では、葉っぱは折れてるし枯れてるしでなんだか凄くみじめ。
葉っぱは硬めだけど、ちょっと力を加えると折れそうで心配。
葉っぱの数も少ないし、葉っぱは細いし、とにかく心配。

イオナンタはエアープランツの中ではメジャーな物みたい。

育ってくると、葉っぱが沢山になって、花が咲く前は葉が赤っぽく色づいて綺麗になるらしい。

そこまで育てる事ができるかな・・・

ハリシー

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お店で見つけた時点ではカサカサだし、葉っぱも幾つか折れてたり、草むしりした後の草みたいになってた。

家に帰ってよく見てみると、表面が白いモシャモシャで覆われていてちょっとかわいい。
イオナンタとは違って、こっちの方が葉っぱの見た目はキレイです。

ハリシーもエアープランツの中ではメジャーな物みたい。

葉っぱがレタスやキャベツみたいにクルクル巻いてる感じ。

これも育ってくれるかな・・・

ベルティナ

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お店で見た時点では、葉っぱの先っちょが何カ所か枯れていたけど、それ以外の点では一番元気そうだった。

葉っぱの感じはハリシーに似ているけど、なんだかあんまり可愛くない。

ハリシーは全方位に向かって葉っぱが広がっていたけど、ベルティナは全部の葉っぱが同じ方向に曲がってる。

ハリシーより白っぽいところが薄い感じ。

育ったらどうなるのかな・・・今の所普通の草にしか見えない。

エアープランツちゃんと育てられるかな・・・

エアープランツは土もいらないし水やりもいらないし育てやすい!
みたいな事を書いているサイトが幾つかあったけど、それが本当なら買った時点で葉っぱが枯れてたり折れてたりしないわけです。

お店で枯れたり弱ったりするわけだから、ぼくには育てるのがとても難しいかもしれないけど、既に愛着がわいていて、凄くカワイイくなっているので、ちゃんと育てていきたいと思います。

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花を見る事ができるようにちょっと頑張ってみます。

ダイソーのエアープランツにチランジアっていう名札が張ってあったけど、何種類かのエアープランツにチランジアっていう名札がぶら下げてあって、なんのチランジアなのかわからなかった。
ダイソーは不思議です。

そんな感じです。


コメント

  1. 山上 隆博 より:

    なんだか見た目が、ぴろさんの表現されている感じが、ピッタリで、チランジアたちが、とてもいとおしくなりました。

    私も、ぴろさんのメッセージに感化され、チランジアたちを手に入れ、チャレンジし育ててみようと考えました。

    • ぴろ より:

      良かったです^^
      葉っぱが細くとがったものより、厚めの物のほうが育てやすいですよ。