アクアリウムに挑戦!ミナミヌマエビ水槽を立ち上げました。

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ミナミヌマエビリベンジ!アクアリウム始めました。

以前ボトルアクアでコケの掃除役にミナミヌマエビを投入したことがあったのですが、残留農薬の事をよく知らなくて全滅させてしまいました。

今回は無農薬の水草とミナミヌマエビ、さらにろ過装置付きの小さなケースを買って、ミナミヌマエビの飼育にリベンジしてみました。

まだ水槽立ち上げ3日目なのでここからどうなるかわかりませんが、上手くいくか行かないかは別として、ミナミヌマエビの水槽立ち上げの経過を書いてみたいと思います。

ミナミヌマエビの飼い方自体は簡単で、環境に慣れてさえしまえば、エサをやってもやらなくても、水草が入っていれば自活してくれます。

ガラスとの関係や明かりの位置のせいで、何度とってもうまく写真が撮れないですが、水槽の全容はこんな感じです。

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ミナミヌマエビ水槽立ち上げの切っ掛けと、今回用意したもの

今回買った水槽は横幅25センチで、奥行17センチ高さ21センチの小さなものです。

最終的に、ケースを見つけたのがチャームっていうお店だったので、エビも水草もまとめてそのお店で買いました。

最初はただのガラスの水槽でろ過等無しのボトルアクア形式にする予定だったのですが、たまたま見たホームセンター内のペットショップにある容器は、横幅25センチくらいの物で2000円~位で、通販ならもっと安いのがありそうだ!と思って帰宅したのですが、調べてみると2400円ほどでフィルター付きのしっかりしたものがあったので、勢いでアクアリウムにすることにしました。

 

水を吸い上げる時のモーターの音が気になるのかと思ったのですが、音自体は殆どありません。

参考になるかわかりませんが、うちの4段階ちょうせつの扇風機の一番弱いのと同じくらいの音です。
フィルターとケースの密着の仕方次第で、「ウーン」っていう小さな音がするのですが、フィルターの位置やケースとの接地面をいじると音は小さくできるので、気にしなくても良いかなぁと思います。

フィルターが付いて水質を安定させやすいなら、どうせなら以前失敗したミナミヌマエビに挑戦しよう!と思って、これも勢いでミナミヌマエビも買う事にしました。

 

10匹セットの物を買ったのですが、保証なのか11匹入っていました。

水草は、浄化作用が大きくてボトルアクアでもお世話になっていて、国産無農薬でお馴染みのマツモにしました。

 

水槽に黒いバックスクリーン?が付いていたし、ソイルも黒なので黒いリングで止めてあるマツモにしました。
これは一束で5本巻いてあるので、一つで十分な感じです。

ボトルアクアだと立ち上げの時に3つくらい欲しいところですが、今回はフィルターも着いていますし、マツモはどんどん伸びるし枝分かれするので、3つもいれたら大惨事になりそうだし注意ですね。

あとは、エビがツマツマしたりできるように、無農薬のウィローモスも買いました。

 

育ったものも売っているのですが、巻き立てはまだウィローモスが伸びていない分お安かったので、どうせ伸びるしお手軽な物を選びました。

以前ぼくがペットショップで買ったウィローモスは海外養殖の残留農薬がある物だったので、よ~~~く洗っても生体に大ダメージを与えましたが、今回は無農薬なので安心です。

チャームさんで28日の昼間に注文したのですが、その日の夜に発送してくれて、29日のお昼にはつきました。
待てないぼくにはピッタリのお店ですね・・・

ミナミヌマエビ水槽立ち上げからの3日間

結果からいうと、11匹居たミナミヌマエビは一匹が2日目に☆になって、それ以外の10匹は今の所元気に泳いだりツマツマむしゃむしゃしたりしています。

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ミナミヌマエビといえば水あわせと最初の投入がとても難しいのですが、今回水あわせは水温調節だけしっかり3時間して、そのままドボンしました。

最初は凄く心配だったのですが、結果今もピンピンしていて元気なのでよかったのかなぁ・・・と思っています。

今までは、買ってきた時にもらった水に長時間かけて少しずつボトルの水を足して、急な環境(ph)の変化を起こさないように気を付けて来たのですが、どうもそれはよろしくない見たいです。

環境の変化(phの変化)には確かに弱いらしいのですが、それよりも買って来た時に入っていた水に増えているエビの排泄物等による、アンモニアと二酸化炭素の増加の方が影響が大きいみたいです。

エビに慣れている人は、買ってきたエビはまずサッと水温を合わせて、エアレーションのついた新鮮な水に移してしまうみたいです。

それからボトルの水をたして水あわせするようで、それなら新しい水槽だし水も綺麗(カルキ抜きした水道水+六甲のおいしい水)だからと思って、直接ドボンしてみました。

3日経って、今の所水の濁りは全くなく、エビは元気です。

立ち上げからの3日間

立ち上げから2日は殆どずっと水槽を見ていました。

以前エビを全滅させてしまったときは、エビは死ぬ前に体が白く濁ってきたり、頭の色が赤っぽくオレンジ色になったり、目の色が白くなったりしたので、色の変化やエビの動きをずっと観察していました。

2日目の夜(24次日間経った頃)に目が濁って怪しかったエビが一匹死んでいました。

それからは全部のエビが水槽中を所狭しと動き回ったり、怪しい動きを見せられてひやひやしっぱなしでしたが、今は目の前で餌を取り合って食べています。

今日になって水になれたのか、一匹が脱皮していました。

他は一匹赤っぽいエビが居るので少し気になるのですが、全体が少し赤っぽいのでダメージなのか、もともと赤い子なのかわからなくて気になり中です。

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見にくい写真ですが、頭の所が少しオレンジ色ですよね、以前死んでしまった個体はもっと濃いオレンジ色になっていました。

今はご飯も食べられているし、安心しても良いのかな・・・

一匹☆になってしまったのと、この赤っぽい子、そしてみんなで狂ったように泳ぎ回る以外は3日間変化はありませんでした。

泳ぎ回っている時もエサを入れると静かになるので、何か水質等気になる所があったんでしょう。

まとめとこれから

水槽立ち上げから3日経って今の所安定しているようですが、ミナミヌマエビ投入から1週間と、1ヶ月、2か月目位に変化があると思うので、しばらく観察してみたいと思います。

今はエビが入ったガラスケースをベッドから1メートルの、机の上に置いています。

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上の写真が正面から見たケースの全体の様子です。

左にある水草はウィローモスボールが思っていたより小さかったので、寂しさの解消と、酸素供給と浄化作用プラスの為に、思い切ってペットショップで買った、無農薬栽培の何とかかんとかっていう水草です。
・・・名前は忘れたのでまたレシートとかで確認しておきます。

お店には無農薬の物は少なかったのですが、その中でも飼育が簡単と書いてあったものを選んできました。

マツモと見た目も違いますし、エビの隠れ家にもなっていて、思っていたより優秀です。

ケースはノートパソコンの真横に置いていて常に泳いでいる所や、何かを食べている姿が見えます。

エビはしぐさが凄く可愛くて癒されるので、これからもみんな元気で長生きしてくれたら嬉しいですね。

出来れば子供が生まれてくれたら嬉しいですし、ミナミヌマエビの飼育に関して自信がモテる気がします。

そんな感じでした。