四つ編み（四つ組み）の編み方。写真が見にくかったらすみません・・・

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四つ編み（四つ組み）をしてみます

四つ編みは紐を4本使うので、三つ編みや平編み、ねじり結びと比べると難しそうに感じてしまうのですが、意外に覚えやすいので写真付きで説明してみます。

ぼくはビーズを使うので、バランスを考えて中々四つ組みや丸四つだたみ・角四つだたみはしないのですが、4本の紐を使って紐を編む時の一番シンプルで簡単な編み方が四つ編みになります。

写真を使って説明してみますね。

四つ編み（四つ組み）の編み方

まずは4本の紐をよういして、はしを結ぶか固定してください。

こんな感じ。

今回は説明するときにわかりやすいように、4色の紐を使いました。

さっそく編んでいきます。

どちらからでもいいのですが、右利きなので右から行きますね。
初めに右側の黒の紐を紐の上から2つ分左に進めます。

次に一つ前の青い紐の下に通します。

軽く左右に引っ張って編み目を固めたら次に進みます。

次は左のピンクの紐をさっきとは逆になるように、紐2つ分飛び越えて進ませます。

次に隣の黒い紐の下をくぐらせます。

できたら、また編み目を固めるように左右に軽くひっぱります。

次は最初に戻って、右側の紐（ムラサキ）を紐2つ分左に。

そして、下をくぐらせて紐1つ戻します。

次は左の青い紐で。

上から紐2つ進めて。

下から一つ戻ります。

これで紐4つ分澄みました。

あとは同じように右・左・右・・・と繰り返すだけです。

編み方のコツと編み上がりの編み目

簡単にまとめると、上から2つ進んで下から1つ戻ってを左右交互に繰り返すだけになります。

ボーっと編んでいると編み目がゆるくなってビロビロになってしまうので、一編みごとに左右に引っ張ってしっかり編み目を付けましょう。

上の写真のように引っ張ると編み目がしっかりすると思います。

そんな感じですかね・・・

まとめ

編んでいる途中の画像だけ見ると難しそうに見えるのですが、やっているのは2つ進んで一つ戻るの繰り返しなので、編み目が伸びてしまわないように気を付ければ、少し練習をすれば簡単に出来るようになると思います。

幅のある紐だと少し難しいかもしれないですが、チャレンジしてみてください＞＜

紐で説明しましたが、アーティスティックワイヤーなどを編む時にも使えるので、意外に応用は利くかもしれません。

他の編み方と組み合わせる時は、紐の順序が安定しないのでちょっと難しいかもしれませんが、四つ編みだけで何かを編む分には編み目も綺麗なので楽しいと思います。

いつもの事なのですが、説明が分かりにくかったらすみません＞＜
わからない所があればコメントかツイッター辺りで質問してみてください。

そんな感じでした。

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