ハーティクレイの樹脂粘土で生き物を作る。クレイの特徴と説明

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ハーティクレイホワイトで生き物を作ってみました

樹脂粘土で何か作りたくなったので、さっそく安くて良さそうな樹脂粘土を調べてみたところ、ハーティクレイホワイトが安いし量もあったので買ってみました。

ハーティクレイは柔らかくて、こねているだけでも癒される感じがします。

買う時に特に何を作ろうとも思っていなかったので、自分が好きな形を只々飽きるまで作ってみました。

最初はただただコネコネしてから球体を作っていたのですが、見た目がきに食わなくて先っちょをちょこっと伸ばしてニュッとしてみました。

2日ほど待っていると乾いてきたので、なんとなくマジックで顔を書いてみたのですが、粘土に染み込んでしまってあまり可愛く仕上がらなかったので、アクリル絵の具で顔を書いてみました。

特に何の生物でもないので、生き物さんです。

ニスを塗りたいのですが、家にはニスが無いのでまだ艶が無い感じです。
あとは、紐を編んでストラップにするか、チェーンを付けてキーホルダーにしてぶら下げて行きたい感じです。

使ってみてわかったこと思った事があったので書いてみます。

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ハーティクレイの特徴と注意点

ぼくが買ったハーティクレイホワイトは、200gも入っていて一つ400円ほどで安かいです。

ダイソーのカラーの樹脂粘土は30gで100円なのでかなりお得でした。

あとは、柔らかいです。

商品の説明にもマシュマロのような柔らかさって書いてあるのですが、本当にその通りで、ネコの肉球よりずっと柔らかくて、ひんやり気持ちいいです。

マシュマロは潰すと硬くなりますが、ハーティクレイはずっとフニフニしているので、かなり癒されます。

かなり高い癒し効果があるような気がするので、ちょっと疲れて何かに集中したい人にもおススメです。

それと、乾燥が終わっても若干柔らかさが残るのも特徴だと思います。

押すと少しフワッと凹む感じなのですが、しっかり硬い物を作りたい場合は別の物を選んだ方がよさそうです。

あとは、形も作りやすいですね。

以前紙粘土や100均のポリマークレイで色々作ったことがあったのですが、練った時に出来る溝とかひび割れとかがどうしても残ってしまいますが、適当に作ったのにそういったひび割れやや粘土の溝がほぼできません

ただ、やり方によって表面がガサガサになるので注意点を書いてみます。

ハーティクレイを使う時の注意点

最初に良くコネコネ練って形にするのですが、練ってから少し経つと表面が乾いてきて、形を変えようとするとボロボロになってしまいます。

この人を作った時は形が気に入らなくて何度も調整したのですが、乾いて表面がガサガサになってしまいました

練り直せば問題なくフニフニに戻るので、ちょっと時間がたって表面がおかしいなと思ったら練り直すようにしましょう。

ガサガサになったので、この人はそういう人だという事にして縫い後が入っています。

それも個性として見たら楽しいのかもしれませんが、ツルンとさせたい時は注意しましょう!

あとは、顔を書いたりするときに、染み込むとにじんだような感じになるので、アクリル絵の具を乗せるように直にかくのがよさそうです。

生き物ストラップを作ってみる!

作ると言ってもヒートンをさしてワックスコードで編んだだけですが、とりあえず作ってみたらこんな感じになりました。

ワックスコードなので、糸処理をしてしまえば凄く綺麗に見えます。

あとはニスだけ・・・

まとめ

ハーティクレイは触り心地が良いし使いやすいのでかなりおすすめです。

ハンドメイド作家さんとか上手な人だと、樹脂粘土で色んな物や形を作っているので仰がれてしまいますが、ぼくにはそれを考えるのはちょっと難しそうです。

ただ、暇な時にいろんな顔の生き物さんを作りそうなくらいに、触っているのが楽しいです。

ガサガサで起こってる子が一番かわいい。

他の子はちょっと何を考えてるのかわからないけど、この子は「もっと乾く前にちゃんと作りなさい!」って思っていそうな気がします。

そんな感じでした。

ハーティクレイフニフニで気持ちいいですよ!