パジコのハーティーカラーで生き物を作ってみた。アクリル絵の具は耐水性!

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パジコのハーティーカラーを買ったので使ってみました

いつも生き物に絵の具で顔を描いているのですが、ストラップやキーホルダーにして外に持ち出した時に、雨などにぬれて色が映ると嫌だったので、目などを色付きの樹脂粘土でくっ付けてしまおうと思って、大きい手芸のお店に行ってきました。

置いてあるか心配だったのですが、パジコのハーティカラーだけ置いてあったので、ブラックとダークブラウンとレッドを買って帰ってきました。

とりあえずブラックで目を口を付けたものがこんな感じ。

なんか違う・・・

絵の具で描くとアンニュイな感じが出せるのですが、これはなんだか虚無感しか漂ってこない・・・・

・・・とりあえずハーティカラーの使い心地などを書いてみます。

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ハーティカラーの使い心地

柔らかくて軽くて、触った感じはハーティクレイホワイトと同じ感じです。

色合いは真っ黒や真っ赤ではなく、ほんのちょっとだけ白身がかかっているので、絵の具がわりに使うのはちょっと難しそうです。

ただ、絵の具では出来ない粘土の柔らかい見た目にはなるので、ハーティクレイホワイト等と混ぜて色を付けるのや、そのまま色付きの物を作るのにはいいと思います。

柔らかくて形が作りやすいので、不器用でも成形が簡単でした。

また、ハーティクレイホワイトとハーティカラー揃っての特徴ですが、いくら練っても手につかないので、子供と一緒に何かを作るのにも良いかもしれません。

子供の頃紙粘土をよく使っていたのですが、紙粘土は手に着くので、使い終わった後手や作業した場所全体が事件現場みたいに汚れていましたが、机などにもつかないので後片付けも簡単なのがいいです。

アクリル絵の具は耐水性!

簡単に手に入る絵の具は、全般的に水性だと思っていたのですが、アクリル絵の具は乾くと耐水性になるらしいです。

知らなかった・・・

これからもアクリル絵の具で顔を描いていけば全然問題なさそうなのと、わざわざニスを塗らなくても何とかなりそうなので、かなり安心しました。

まとめ:これからの樹脂粘土

色についてはアクリル絵の具で良い事が分かったので凄く楽です。

ただ、ハーティクレイは乾いてからも少し柔らかいので、物に当たってかけたり傷ついたりするのは怖いです。

あと、一緒にアクリル絵の具で顔を描いたものとマジックで顔を描いた物を作ってみました。

右から2番目がアクリル絵の具、地番右のが油性マジックです。

乾燥させる前に顔を描いたら、そのまま定着しないかなぁと思って書いてみたのですが、まだどうなるかわからないです・・・

描き易さもバランスも、今の所アクリル絵の具が一番です。

100円ショップで赤黒白の絵の具を買ったのですが、セットで買うと12色も入って900円もしないようなので、最初からせっとをかえばよかったです・・・

硬い樹脂粘土が欲しくて、ハーティクレイ以外の樹脂粘土等を買ってみたのですが、今日発送されたようなので、しばらく楽しみに待ってみます。

ニスを塗らなくても、乾燥したら強度もしっかりする樹脂粘土が見つかったら、楽にマスコットなどが作れるし、外に持ち出すのも怖くなくなるので色々楽しめそうです。

見つかるかな・・・

そんな感じでした。