今日も簡単お手軽用水路の釣りに行きました。針と重りとエサを持ってお出かけ

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今日は小魚狙いで針を小さい物にしてみた

昨日も釣りに行ったのですが、昨日はフナ用の針だったので針が少し大きくあまり釣れませんでした。

なので、今日は同じ場所で小物も狙える針に替えて30分程釣りをしてきました。

釣り方と釣れた魚を書いてみます。

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釣れた魚たち

とりあえず釣れた魚はこんな感じでした。

モロコとハヤ(ハエ)です・・・あと5円ですね。

ハヤはウグイとか川の小魚の事を言うのですが、今日釣れたものは少し綺麗な体色をしていました。

ヒレの先がオレンジ色に色づいていて、体の横に薄い青色のラインがあります。

たぶんウグイかな?

釣り方は魚の鼻の前にエサをちらつかせるだけの単純な物なのですが、針の選び方や釣り場所によって釣り方がくぁるので書いてみます。

用水路の小魚釣り。針の選び方と釣り方

今回使ったのは小さ目淡水用の2.5号の針と重り、それにエサはビッグカツです。

真ん中の金色の針が2.5号の針なのですが、モロコなど小さな魚はこれでも飲まないものが多いので、1号の釣り針でも全然大丈夫です。

ハエを釣ると気に手返し良く釣るために使う針でハエスレという針があります。

これは、流れが殆ど無くよどんでいる川等では使いやすくていいのですが、流れがある川では使わない方が良いでしょう。

ハエスレは手返し良く使うために針に返しが付いていません。

流れが無いところで糸を垂らしていると、アタリ(魚が餌をつついたら)があったら糸をすぐ上にひくことになります。

なので、魚が針を吐き出すことなくかけられるので、返しが無くてもそのまま釣り上げられます。

しかし流れがあると話が変わってきます。

流れがあると針も流れに沿って流れていきます。

なので、アタリがあった場合に川上に向かって引くことになるのですが、そうすると魚は気づいて針を吐き出そうとします。

この時返しが無いと針にかかっていても上手に吐き出してしまうことが多いです。

なので、流れがある所で釣る場合は返しがある秋田狐などのサイズが小さい物1号~2.5号位を使うのがいいでしょう。

あとはエサはビッグカツでもなんでもいいのですが、流れがある所だとご飯やパンなどは流されてしまうのでよろしくありません。

おススメのエサはビッグカツか、小さく切ったお漬物です。

お漬物も中々無くならないので効率が良くておすすめなのですが・・・・

まぁ、お腹が減ったらかじれるし安いので、一番はビッグカツですね。

大きい魚も釣りたいな・・・

夏が始まったばかりのころだと、ナマズがたくさんういていたりするのですが、この時期になるとナマズはもう川を下っているようであまり見かけません。

ナマズやコイは泳ぐ力が強いので釣っていると凄く楽しいのですが、いないものは釣れませんね・・・

今日はそんな感じでした。