うつ病なぼく。体が重くて動かない苦しい一日

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体が重くて動けない

今日は昨日の出来事を引きずっていて一日動けませんでした。

大したことが無いただの予定変更だったのですが、ぼくにとっては凄く重くて大きい変化だったようです。

結論から言うときつくて動けなかったっていう話なのですが、日記代わりにブログにどんな感じか書いてみます。

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動けないってどんな感じ?

今日は両親が母の実家の方にお墓参りに行ったので、家の中でちょろちょろ動き回るには最高な日だったのですが、動くことが出来ずに殆ど布団の上で過ごしました。

苦しくて動けないとか体が重いっていうのは、分かる人とわからない人が居ると思うので、ぼくの場合の苦しさと体の重さを感じたままに書いてみます。

まず体が重くて動けない感覚ですが、体中に重りが巻かれたような感覚です。

重いのと、地面に向かって引っ張られているような感覚で立っているどころか座っているのも辛くなります。

これだけなら寝ころびながら何かすることも出来るのですが、これに苦しさがプラスされると一気に何もできなくなってしまいます。

動けない事に繋がる苦しさはぼくの場合ざっくり2パターンあって、身体的な苦しさと精神的な苦しさです。

今日は両方来たのですが身体的なものが強くて、気管に何かつまっていて息が出来ないような感じになります。

ちゃんと普段通り息はしているのですが、長距離を走って酸欠になっているような苦しさが来て、これを放っておくと、浅い呼吸を繰り返して過呼吸になったりするので気を付けないといけないのですが、自分で対処できないのでよけい苦しさに飲まれてしまいます。

今日の場合精神の苦しさから始まるパニック発作の症状だと思うのですが、その切っ掛けになるのが精神的な苦しさです。

何かに失敗したり誰かに傷つくようなことを言われた結果、落ち込んだりすることは誰にでもあると思うのですが、その切っ掛けが無いのに勝手にどんどん傷ついて行く感じです。

切っ掛けが無いので対処が出来なくて耐えるしかなくなるのですが、その状態になった時には、既に耐えることが出来ない限界の所まで来ているので、耐えられず苦しむしかなく、”苦しむ作業”で一杯で動くことが出来なくなる感じです。

やっぱりわかりにくいな・・・

とにかく苦しいんですよね、誰かに助けてもらいたくなるんですけど、それも多分無理だとわかっているのでよけい苦しくなってしまいます。

楽しいを感じたい

苦しい時は楽しいや嬉しいっていう気持ちを感じられなくなってしまいます。

ただただ普通に感情を感じられるだけでいいんですけど、なんでそんな”普通”の事ができないんでしょうね・・・

そんなことを感じた一日でした。

今年もあと3か月くらいですが、今年が終わる時に楽しく笑って過ごせていたら嬉しいな。

そんな風に思いました。