ヒメスイレンとメダカ
ヒメスイレンとメダカの容器を立ち上げました。
4月の終わりにヒメスイレンとメダカ、それとナガバオモダカを入れて立ち上げました。
最初はちょっと寂しかったのですが、一か月もたたないうちにヒメスイレンの葉っぱもたくさん増えて、メダカも産卵してとても賑やかになりました。
オモダカの花も咲いてピクニックに行ったみたいな気持ちになります^^
ビオトープや水槽の立ち上げ
ぼくが大人になって初めて飼った魚はアカヒレだったのですが、今思うとアカヒレじゃなくてもよかったし、最初は生体が亡くなることが多くてどうしていいかすごく迷いました。
ぼくが体調の影響で世話を毎日はできないことと、お小遣いがなかったので、安くて強い魚をと思ってアカヒレにしたのですが、考える順番が違ったなぁって。
今ならまず、どうやって飼うかを決めます。
お世話をするかどうか、家の中で飼うのか外で飼うのか。
ぼくの場合動けなくなるとお世話はできないし、水替えはしたくないので、水替えしなくてもよくて、エサやりしなくてもいい環境を作ります。
それからそこにメダカやエビや巻貝を放り込めば困りません。
肉食の大きな魚を入れたりするのは少し厳しいですが、ぼくが世話をしなくても中の人たち(メダカや水草や微生物)がうまくやりくりしてくれるので、よほどのことがなければ、魚や水草を見ていたいぼくも、中の人も無理なく暮らせます。
”そんなこと”なのかもしれないけど、ビオトープや水槽の立ち上げですごく大事なことな気がします。
お世話ができなくなって中の生き物が死んだら、中の生き物も見ている人も苦しいですからね。
久々に容器を立ち上げてそんなことを考えました。
最近のこと
冬の終わりにコロナのニュースがあって、ぼくは触覚過敏の関係でマスクができなくて、マスクをしていないことで人に何かされたらって、それから怖くてほとんど外に出られなくなってしまいました。
去年ものすごく苦しくて、家にいるのがものすごく怖くて、人がいない場所にフラフラと行くことが多かったです。
夏頃はひどく過食してしまってまた体重が10キロ以上増えたり…
冬になったころには家が怖すぎて、調子が悪いのに、家にいるよりまし!ってほぼ毎日山や森を探して自転車で出ていました。
大きな目標がないと外に出るのが怖いので、いつも何か探すものを決めて出ていました。
冬の間はサンショウウオかイモリを探すって決めて自転車を押して山を登ったりしていました。
種松山っていう高さ300メートルちょっとの山でも、人が来ないところだと道も細くて舗装されていなかったり、イノシシの掘り返した後だらけだったり、イノシシ捕獲用の罠がそこら中にあったり…
家にいることが怖いっていう動機だけど、それがなかったら何時間もかけて山の上まで登るなんてなかっただろうなぁって。
うつ病の人全般なのか発達障害からくるのかわかりませんが、本当にきついと動けなくなる時と、多動になって動きすぎてしまう時があります。
多分今は動きまくって逃げ場を探さないとッて思ってしまう時なのですが、それがコロナの影響でできなくなって凄く苦しいです。
今年は、お話しできたり時々散歩ができるような人を探そう!無理をしてバーとかでもいいから逃げ場所を探そう!探さないと家が怖すぎて耐えられない…この恐怖から逃げるためには結婚して家を出る以外ない気がする…
ってなったところだったので、長いと数年このままだって言われてしまうと、もうすでに耐えられないのに、何かあったとき恐怖に耐えるしかないって、無理で怖い未来しかないみたいでどうにもできないのが凄く困ってしまいます。
久しぶりで暗い話しか書けなかった。
次に書くとしたら何か明るそうなことが書けたらいいなぁ。
最近は毎日庭のメダカの観察くらいしかしてないのですが、元気があるかきついのをごまかすためか、また何か日記でも書けたらと思います。
よろしくお願いします。
そんな感じです。
コメント
ブログ見させてもらってます。
久しぶりの更新、安心しました笑
コロナのせいでモヤモヤとした日が続きますが、必ず終わりは来ると思います。
近況報告楽しみにしてます。
ではまた。
ヨネヤマさんコメントありがとうございます^^
コロナの感じはまだ怖いのですが、梅雨に入って徒歩や自転車の人が減ったので、少しお散歩したりできたらって思います。
また日記を書けたらと思います^^