平編みは応用が利く
以前紹介した 平編み だが、かなり応用が利く編み方だと思う。
ビーズを挟んだり平編みを重ねたりすると、いろんなデザインのブレスレットが作れるようになるので、一つの編み方なのに幅広く使えて中々空きにくいと思う。
土日は少し落ち込んでいたのでひたすらブレスレットを作っていた。
私は暇人の引き篭もりで悩みなんてなさそうだが、もともとメンタルの問題で引き篭もり始めたので、割と悩んだり落ち込んだりする。
そんな時はブレスレットを作って気分転換するに限る!
平編みを応用して手作りしたブレスレット
作ったブレスレットは平編みだけできれば作れるようなものが多かったので考えてみると、平編みを使いまわして色んなブレスレットを作っていることに気づいた。
今回作ったのはこんな感じ。
最初の写真は平編みを2つ重ねて編んだもので、二つ目の写真が単純な平編みで作ったブレスレットです。
どちらも平編みだけで簡単に作れるが、シンプル過ぎないので面白いと思うのだが、気のせいだろうか?
平編みのデザイン意外な落とし穴
平編みでビーズを挟む事は誰でも考えると思うのだが、「芯紐にビーズを通すだけではなくて、編み紐にビーズを通したっていいんだよ?」と思う。
固定観念があって以外に忘れがちなので、たまたまこのブログを見る人が居たらやってみてほしい。
今回は芯の革紐に通したウッドビーズの周りに、花びらのように一回り小さなビーズを並べてみた。
本当は周りのビーズをもう少し発色の良い物にすると、本当に花のようになるのだが、ビーズが無かったし時間が潰せればよかったのでこんな感じになってしまった。
芯紐にビーズを通さずに、編み紐に上下交互になるようにビーズを並べてみても良いし、片側にビーズをずらっと並べても良いし、色々デザインを変えられると思う。
平編みを2つ重ねて編むものは文字だけでは説明しきれないので、また暇な時に写真をとって作り方を書いてみようと思う。
最近ブレスレットの記事を読んでくれる人が出てきたので、見てくれた人には感謝したい。
参考にならなかったら申し訳ないです。