紐の2本取りでミサンガを編む
僕の趣味はブレスレット等アクセサリー作りとギターなのだが、少しギターにお金をかけたくなってきたので、しばらくはパワーストーンや天然石のビーズは買えそうにない。
なので、紐だけで何か面白いブレスレットを作れたりしないか、試行錯誤する毎日なのだが、頭も良くないし知識も足りないので同じような物しかできない・・・
ちょっと前に 2連のブレスレット・アンクレット を作ったけど、こればかりするのも辛いので、今回は芯紐と編み紐を2本取りしてミサンガを編んでみた。
編み始めと編み終わりを三つ編みにして、基本平編みのシンプルな作り方で作ってみた。
出来上がりがこんな感じ。
紐を2本取りしたので、ほんの少し太くなってちょっとごつい印象。
2本取りと1本取りの違い
片方の写真だけだと全然違いがわからないので、2つ並べて比べてみました。
上側が少し前に作った2連で1本取りの物、下側が2本取りして今回作ったもの。
同じ太さの紐を使っているけど、やはり紐が2本になるとかなり印象が変わるなぁと思った。
2本の紐を特によったり編んだりせず使ったので、少し編み目の印象がぼやけるかも知れない。
ナチュラルな見た目といえなくはないけど、編み目をくっきり目立たせたい時には向かない印象かもしれない。
使った紐の色が淡かったから余計そんな感じがするのかもしれない。
今度はもう少しはっきりした色の紐で同じように二本取りで編んでみよう。
編む回数自体は減って作業は楽チンなので根を詰めたくない時にはいいかもしれない。
紐だけで違いを出す方法を考える
紐だけで編んでいくと、僕みたいな編み方をあまり知らない人だと応用に限界があるように感じてきた。
ただの平編みでも、ビーズを通して行けばいくらでも変化を付けられるのだが、同じ太さの紐を使って面白い見た目の物を作るにはどうしたらいいだろう・・・
色々試して考えて行くしかないのかな。
少しずつ色々編んでみよう!