ブログを書くという事
ぼくは勉強できないし頭も良くないから、面白かったり・綺麗な文章は書けない。
けど、思ったことを思ったまま書く事なら出来る。
考え方がふわふわコロコロ変わるので、書いていることの目標がコロッと変わって矛盾することもあるかもしれないけど、それでも良いと思えて、ブログを書く事も凄く楽になった。
今はブログを書くのが楽しい。
それはイケダハヤトさんというプロのブロガーの方のブログを読んだ影響が非常に大きい。
ブログを書くという社会参加
彼のブログの記事に 「労働を忌避する怠け者」が生活保護をもらって生きるのは、許容されるのか？ という記事があるのですが、そこに「ブログを書くことは経済活動だし表現活動だよ」というようなことが書いてあります。
ぼくは自分では引きこもって何もしていないと思っていた。
けど、こうして自分の考えを自分の言葉でブログに書いている時点で、自分を表現できているし、人に読んでもらえなくても自分を表現する事はそれだけで意味があるんだと思えた。
自分にとって「こんな事」でも、それが社会参加になっている。
そう思うとブログを書くことがものすごく楽しくなって、楽しくなった結果、僕のブログを人に読んでもらいたいと思った。
正しい文章の書き方は、色んな所にたくさん書いてあるけど、ブログの書き方は見つからない。
ぼくが、イケダハヤトさんの自分の考えを表現している文章が好きだという事もあるが、誰にでもではなくていいので、少ない人数でも、僕のブログを面白いと思って読んでもらうために、面白い文章をかく技術を磨きたくて、イケダさんの本を買ってみた。
僕はすでにイケダハヤトさんのファンなので参考にならない意見かも知れないが、この本は凄く参考になるし面白い。
ぼくは文章の書き方の参考にかったから大満足だけど、お金の稼ぎ方にしか興味が無い人にはおすすめしない。
ブログが好き。
もしくはイケダハヤトさんが好きな人は読んでも良いと思う。