好きな事を書けば続けられる
ブログは趣味や好きな事を書いていけば、コンスタントに書き続けられる。
ブログを続けたいなら、自分が興味がある好きな事を書けばいい。
それが続けるこつみたい。
このブログはブレスレットの作り方やギターの話、それに思った事や日記なんかを雑多に書いてる。
自分が興味がある事しか書いていないから、思ったときに思った事を書ける。
だからいくらでも続けられる。
これがサイトになると話が違う。
例えば、「ギターの弾き方!」みたいなサイトに、突然ブレスレットの作り方が出てきたら違和感しかない。
けど、これがブログなら、「このブログを書いている人はギターも好きだし、ブレスレットを作るのも好きなんだなぁ」と思って終わる。
そのブログを”書いている人”に興味を持てれば、ギターにしか興味が無い人がアクセサリーの作り方の記事を読んでみたりもする。
実際ぼくが人のブログを読む時、ブログ論!みたいなものを探していても、そのブログの作者さんに興味をもてたら、その人の趣味の記事だったり、住んでいる場所の紹介だったり、探していた内容ではないとしても読んでみたいと思える。
ブログとサイトの違いは、そのサイトだったりブログに書いてある情報以外の、”人”の部分にあると思う。
イケダハヤトさんがブログに書かれているのですが、その通りでブログは趣味や好きな事を書く方が続くと思う。
突然何かに対する愚痴をポロット挟んでも良いし、食べたものを書いても行った場所でも、趣味でもなんでもいい。
お仕事でブログを書いているとどうなのかわからないけど、趣味だったり今の気持ちを思った通り書こうと思って始めたブログなら、書きたくない事を書かなくていいし、書きたい事を書けばいい。
自分の好きな事ならいくらでも書けるし、書いていて楽しい。
ブログをやったことが無い人は、興味があるなら好きな事を書いてみたら良い。
好きで書いている事を人が読んでくれるようになればうれしいし、共感してもらえればブログを書く事だけじゃなくて、生活していく上でも励みになるよ。
そんな事を思いました。
ブログを始めても続かない人・すぐ辞めちゃう人は多いみたい。
専門家じゃないし先生でもないんだから、専門的な事や人に読んでもらえる事を書かなくても、「書いたら人に読んでもらえた」でいいんじゃない?
だってぼくのブログは趣味だから。