意外にバランスが良い!8本の紐で七宝結びのブレスレット

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七宝結びも使いよう

七宝結びは編み目がとても綺麗だけど、編む回数がとても多くなるので、ブレスレット一本編むだけでも、それはもうかなり疲れる。

けど、今回紐を8本分2列で七宝結びしてみた。
出来たのがこんな感じ。

P1020684

相変わらずのピンボケ写真なので、編み目が見やすいようにもう一つ写真を撮ってみた。

P1020680
2列だと七宝結びの良さはあまりでないけど、ブレスレットとして見た時には、綺麗な模様ができている。

編み目がシンプルになるけど、ブレスレットを編む時に2列の七宝結びはかなりマッチする。

ななめ巻き結びと合わせて編み目の美しさだけを見せるのも楽しいかもしれない。
今度やってみよう。

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作り方

特に編み方の説明も無いので、ざっくり説明します。
詳しくは七宝結びの編み方平編みを参考にしてみてください。

材料は、紐4本を折り返して使いました。

sippomitu

折り返して中央の前後1センチほどを三つ編みにして輪を作ります。
その後直接七宝結びを始めるのですが、上のずで赤くかこったところで、それぞれ平編みを2セットずつしていきました。

18センチ分七宝結びを繰り返してから、4本ずつに紐を分けて3つ編みして結び紐を作りました。

紐が4本ずつなので四つ編みでも良いのですが、めんどうなので、3つ編みしています。

並列平結びより編む回数は多いのですが、紐がゴチャゴチャしないので、七宝結びを2列組み合わせる方が編みやすいです。

簡単だけど編み目が綺麗なので、暇な時にチョロット作れますし、やる気と興味が続けば子供でもできると思います。

編み目・模様

今回は2色の紐を半分ずつ使ったのですが、紐の組み合わせを工夫したらもっとはっきりした模様も出来そう。

外側の縁の紐の中に、内側に並べた紐の色のもようが並ぶように工夫したら綺麗ですかね。

とりあえずやってみない事にはどうなるのか見えてこないですね・・・
やってみよう!

色んな編み方ができるようになってくると色々考える事ができるので、実際の編む作業以外に、模様を考えたり、組み合わせを考えたり、編んでいない時の楽しみが増えるので、ブレスレット作りはやめられません。

本当はもっとたくさん色々な編み方を覚えたいのですが、本とかも買えないので、しばらくは今知っている範囲で色々試行錯誤してブレスレットを作ってみます。

・・・なんだかちょっと眠くて変な文章かも知れない。
けど、書き始めたら忘れる前に一気に書かないと余計おかしくなるので、駆け足で書いてみました。

そんな感じ。